2011年11月28日月曜日

アラスカの夜空に十字架オーロラ

24時間生放送中(オーロラ中継)
携帯サイト: http://malive.jp
PC版: http://aulive.net
iPhoneアプリ: http://malive.jp/ipap/about.php
 Twitter : http://twitter.com/Live_Aurora
mixiコミュ: http://mixi.jp/view_community.pl?id=222177
ニコ生動画中継:http://ch.nicovideo.jp/lives/aulive
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 オーロラニュース Vol.41  「アラスカの夜空に十字架オーロラ」 


※この記事は、2011年11月28日に、旧ブログで発信した情報を、こちらの新ブログに移行したものです。

--- Info 2011/11/29, 12/01 ---
この十字架オーロラの超高感度動画中継の録画動画
iPhoneApp
ニコ生公式チャンネル に掲載しました。

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日本時間11月27日22時~22時30分の間(アラスカ時間11月27日4時~4時30分の間)、米国・アラスカ州よりオーロラの生中継を続ける「Live!オーロラ」(有限会社遊造 東京都三鷹市)のカメラが非常に珍しい形状の「東西南北、十字架状のオーロラ」を撮影した。 (撮影:Live!オーロラ主宰、古賀祐三)  通常、アラスカ州あたりで見られるオーロラは、北の空より東西にアーチを描くように現れることが殆どであり、活発になると、そのオーロラ・アーチは上空を眩く暴れるように輝くことがある。
  この日は、日本時間16時頃からオーロラが活発になり、一端静かなオーロラに落ち着いたが、日本時間22時頃(アラスカ時間午前4時頃)より、東西にアーチを描くオーロラを、北の地平線から南方向へ貫くように明るいオーロラが現れた。  EM-CCD超高感度ビデオカメラによる、動画中継でも、同様の動きがみられた。 名古屋大学名誉教授の上出洋介博士によると、「長いオーロラ研究で初めて見る、超珍しい形。 おそらく、2つの独立したメカニズムが同時発達したものでは」 とのこと。
古賀祐三 遊造 代表 オーロラ生中継プロジェクト「Live!オーロラ」 主宰
 サイト http://aulive.net/
独自の観測所、インフラ網、撮影・伝送・配信システムを構築、パソコン版・静止画中継、微速度動画中継を無料放送中。 iPhoneアプリでは世界18か国に配信。
  ニコニコ生放送公式チャンネルにてEM-CCD動画中継を行っている。

 ・2007年名古屋市科学館にて世界初のプラネタリウムでのオーロラ動画生中継に成功
 ・2009年、2010年と北海道、山梨、東京などのプラネタリウムドームにて全天オーロラ生中継に成功。
受賞歴
 2008年科学ジャーナリスト賞
 2011年文部科学大臣表彰・科学技術賞




世界唯一のフルカラー・コマ落ちなしの超高感度動画中継「スーパーリアル動画中継」



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